国際教養学科について
行動力ある自信に満ちた「人」への成長をサポートします
国際教養学科では、語学力を高めながらリベラルアーツ教育特有の幅広い学びを通じて国際的に活躍するための教養をつちかうことができます。そして、語学力や教養の習得に限らず、国籍や文化の違いを超えて様々な視点で物事を捉え、能動的に考えて行動し、人生の筋道となるキャリアを自ら切り開いていく力を養います。そういった力をつけることが、学びの本当の価値だと考えるからです。
高い目標と知的好奇心、そして探究心を持って学ぶ自主性を尊重し、知的で行動力ある自信に満ちた「人」への成長を学科全体でサポートしていきます。
国際教養学科を選ぶ6つの理由
01
世界を変える教育方針
「理論と実践の環から世界へ」をモットーに、社会を変えるために自ら考え、行動する人材を育成することを目指しています。SDGsを枠組みに、ジェンダー学、メディア論、政策科学、社会学、環境学、データ・サイエンス、ホスピタリティ学など現代社会の問題解決につながる教養教育を幅広く展開しています。
教育方針02
専任教員が手厚くサポート
学生数は1学年約100名と、学生同士、学生と教員との距離感も近く、留学から就職まで専任教員が学生ひとりひとりに丁寧に寄り添ってサポートするクラスアドバイザー制度のもとでの、アットホームな学びの環境が特徴です。
専任教員の手厚いサポート03
少人数制と専門性重視の語学教育
学生3人と外国人教員1人で英語のみで行う超少人数制授業「PUT(パワーアップチュートリアル)」など、生きた英語力を身につける少人数制教育に注力しています。また、専門科目で学んだ内容を英語講義で学ぶ「Liberal Arts and Global Studies in English (LAGSE)」では、専門分野と英語を融合させ、さらに学びを深めます。
語学教育の徹底04
全額支援制度がある
多彩な留学プログラム
本学科では約半数の学生が卒業までに留学または海外研修に参加します。留学協定校は世界29の国と地域で180校に及び、ダブルディグリーやUCR特別留学(ディズニー国際カレッジコース)をはじめとする個人のニーズにマッチする多彩な留学プログラムでは、返還不要の全額支援制度を設け、学生のチャレンジ精神を支援します。
多彩な留学プログラム05
学びを現場で実践する海外研修
本学科が主催する海外研修は、タイ、イタリア、マレーシア、オーストラリア、ニュージーランドの5カ国で実施されます。授業で学んだ知識を背景に、1)観察・情報を収集する、2)課題を発見する、3)課題を分析する、4)課題解決の糸口を考える、この一連の取り組みを通じて、課題解決の力をつちかうプログラムから、語学に特化したプログラムまで、現場で学びの実践を目指します。
学科独自の海外研修06
エアラインから行政まで
多様な就職実績
卒業生は、航空・旅行・ホテルといったサービス業界を中心に、物流やメーカー、金融や教育、公務員など幅広い業種に就いています。留学中の就職活動のサポートなど、それぞれの学生の状況とニーズに合わせた就職支援体制が充実しています。
就職実績・資格