城月ゼミの活動がメ～テレで紹介されました！

「理論と実践の循環」 ― 城月ゼミの活動紹介 第1弾 ―

6月5日日曜日、長久手市のリニモ公園西駅から車で5分の所にある耕作放棄地を再生した田んぼで代かきイベントを行った様子がメ〜テレにて紹介されました。城月ゼミでは、ゼミ内での学習だけでなく、現場での学びを重視しており、農地の再生を通じたアグリツーリズムの実践、生産した食材の子ども食堂への提供を通じて、食育、子どもや大人の居場所づくりを行っています。「農」を出発点に、人をつなぎ、地域に場を創り出すことで地域の活性化を行っています。

秋には、収穫を行う様子も放送予定ですので乞うご期待ください！

さらに、6月25日土曜日、城月ゼミでは子ども食堂等の事業で連携している「NPO法人ながいく」さんと協働で、子育てひろば作りの実験を長久手市リニモテラス公益施設で行いました。長久手市は若い人口が多い反面で、移住などで新たに引っ越してこられた家族が多く、人とのつながりの希薄さが課題の一つです。

こうした問題を解決するため、様々な場所で子育ての場をインスタントに作り出すための取り組みを行っています。当日は、20名以上の子どもたちが来てくれました。課題のフィードバックをしながら、ながいくさんの事業をサポートしています。 なお、次回は7月29日、外大を場所に子育ての場づくりイベントを開催予定です。