佐藤学科長のインタビューが『月刊高校教育』に掲載されました

2025年1月31日 | 教員の研究・出版物

国際教養学科の佐藤都喜子学科長が、「高校教育2025年2月号」の巻頭インタビューに登場しました。佐藤学科長は、医療地理学を専門とし、国際協力機構(JICA)での長年の経験を活かし、教育と研究の両面で活躍しています。

インタビューでは、国際協力の現場での課題やその解決に向けた創意工夫、さらにアフリカや中東での豊富な経験を通じた洞察を語られています。また、国際教養学科での学びの特徴の一つでもある「現場を観察し、洞察力を磨くことの重要性」についても力強く述べられています。

佐藤学科長は、ハワイ州立大学大学院博士課程修了後、JICAの国際協力専門員としてケニアやヨルダンで約16年にわたる活動を経験し、現在は名古屋外国語大学副学長・現代国際学部国際教養学科長として教育の現場で次世代を育成しています。

インタビュー記事の最初の2ページをPDFでご覧いただけます。

インタビューの全内容は月刊高校教育 2025年2月号をご覧ください。