第4回菰野町観光プロモーションビデオコンテストで国教生の作品が優勝

2018年12月1日 | 学生の活動報告

国際教養学科の横山です。今月のテーマは2015年から開催されている三重県菰野町が主催する観光ビデオプロモーションコンテストについてです。このコンテストは大学生が町の魅力を3分の映像にまとめて、その作品を競い合うイベントです。

横山ゼミは第1回から参加しています。名古屋エリアにある大学のゼミが6月に菰野町をロケーションし、各ゼミが夏休み期間中に撮影し、編集して完成させます。映像の企画からシナリオ、出演者、音楽まで全て学生たちが行います。第4回は6大学から9チームが参加して、12月1日、名古屋市内の会場で開催されました。当日は、菰野町の石原町長の開会宣言に始まり、各大学ゼミのプレゼンの後、映像の紹介が行われました。

審査委員長は20世紀少年、トリック、スペックを代表作品とする映画界の奇才、堤幸彦監督が務めます。各大学の作品は、回を追うごとにレベルが高くなってきましたが、4回目の挑戦で横山ゼミは初めて優勝する事が出来ました!

その作品は、こちらです。こんな映像を学生たちが創れるのです。国際教養学科のリテラシー系のゼミでは映像を創るゼミが複数あります。多様な学びと実践のできる学科 、それが国際教養学科です。