JICAへの道を切り開いた蛯原愛菜さん ~名外大マス研新聞で特集~
2025年5月16日 | 学生の活動報告

名古屋外国語大学のマスコミ業界研究グループが発行する「名外大マス研新聞」1面に、国際教養学科の学生である蛯原愛菜さんの特集記事が掲載されました。記事では、蛯原さんが高校時代にJICA(国際協力機構)への憧れを抱き、国際教養学科進学後は佐藤都喜子名誉教授(前国際教養学科長)のもとで国際協力を学びながら多文化共生や地域支援活動に取り組んだ軌跡が紹介されています。
蛯原さんは在学中、愛知県瀬戸市で外国にルーツを持つ小学生の学習支援活動に携わり、その経験をもとに公益財団法人の助成を受けて任意団体を立ち上げ、地域社会への貢献を続けてきました。そしてその熱意と行動力が評価され、この春JICA総合職として採用される快挙を成し遂げました。
名外大マス研新聞では、蛯原さんの挑戦の軌跡や大学での学び、そして佐藤名誉教授との出会いがどのように彼女の成長に影響を与えたかが詳しく描かれています。次世代の国際協力の担い手として、蛯原さんのこれからの活躍に期待が寄せられています。
詳細は、ぜひ名外大マス研新聞の特集記事をご覧ください。
最新ニュース

2025年5月16日
JICAへの道を切り開いた蛯原愛菜さん ~名外大マス研新聞で特集~

2025年3月4日
佐藤学科長のインタビュー(後編)が『月刊高校教育』3月号に掲載されました

2025年1月31日