佐藤学科長のインタビュー(後編)が『月刊高校教育』3月号に掲載されました
2025年3月4日 | 教員の研究・出版物

国際教養学科の佐藤都喜子学科長が、「高校教育2025年3月号」の巻頭インタビュー(後編)に登場しました。前編に続き、JICA(国際協力機構)の専門員として関わったプロジェクトの経験をもとに、国際協力の実践とその課題について語っています。
特に本編では、ヨルダンでの「リプロダクティブ・ヘルス(生涯にわたる女性の健康)」に関するプロジェクトの立ち上げや、文化や価値観の違いを尊重しながら現地の人々と協力する難しさ、プロジェクトを成功に導くための工夫が紹介されています。佐藤学科長は、「国際協力において最も重要なのは、相手側との信頼関係を築くこと」と強調しており、その実体験から得た学びが語られています。
佐藤学科長は、ハワイ大学大学院博士課程修了後、JICAの専門員としてケニアやヨルダンで約16年間活動し、現在は名古屋外国語大学副学長・現代国際学部国際教養学科長として教育と研究に携わっています。
インタビュー記事の最初の2ページをPDFでご覧いただけます。
インタビューの全内容は月刊高校教育 2025年3月号をご覧ください。
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