オンサイトプログラム


On-site Program

国際教養学科は、「地域から入り世界につなげる」を学びのコンセプトに、実践と理論の循環を重視しています。なぜなら、リアルな経験、他人事ではない「自分ゴト」化された体験こそが、学問的探求への力強いパッションだと考えるからです。国際教養学科では、これまでの「教養」の枠を作りかえる独自のオンサイト(現場)プログラムを3つの系に用意しています。2年次から履修し、専門性への早期の気づきを獲得します。

リテラシーオンサイト

名古屋外国語大学 国際教養学科

言語や数字などのさまざまな情報は、非常に多面的な意味をまとっています。ときに、その意味に惑わされたり、発信者や受信者の予期しない意味として拡がることで混乱や悲劇を生み出すことも現代社会では多くなってきています。私たちは、情報に生かされている存在といってもいいかもしれません。つまり、情報を自ら適切に理解し、発信する力こそ、個々の人間が「自分らしく生きる」術なのです。このオンサイトプログラムでは、言語や数字の持つ意味を自ら「表現」する実践を通じて、情報の理解と発信力をトレーニングします。

ガバナンスオンサイト

ガバナンス(統治)を考えること、それは、私たちがより良く生きるための社会の仕組みを考えることにほかなりません。その学びの原石は、専門的な教科書や新聞などではなく、私たちの何気ない日常生活のなかにこそあふれかえっています。その一事例として、多文化共生社会における教育問題をテーマに、周辺自治体での外国籍児童向けのボランティア活動を行いながら、言語、文化、共生にまつわるリアルな学びを行います。

リクリエーションオンサイト

都市化が進む現代社会では、生活環境のあり方が急激に変化しています。そうした環境の中で、私たちの生活を成り立たせている要素は非常に複雑にからみあい、見えにくくなっています。何気なく生活している、できている。これを可能にしているものとはなにか?このオンサイトプログラムでは、周辺自治体と連携した「農」をテーマとしたまちづくり実践を通じて、現代の地域コミュニティの実情、身近な生活環境にまつわる問題について理解を深めます。

名古屋外国語大学 国際教養学科